ZERO菌とは?ZERO菌を飼料に使うメリット
コラム
東養鶏場のあるえびの市は、宮崎県の南西部にある緑豊かなエリアで、その自然の恵みによってさまざまな産業が営まれています。
東養鶏場もそのひとつで、豊かな自然の恵みと、こだわり抜いた養鶏方法で、新鮮でおいしい卵づくりを行っています。
東養鶏場の卵づくりにおいて大切にしているこだわりのひとつに、「飼料へのZERO菌使用」があります。
これは、稲作を化学肥料や農薬を使用せずに行うように、地球やヒトに優しく、健康に良い有機農業を鶏に応用しようと取り入れている方法のひとつです。
ZERO菌とは、生きたまま腸内に届く善玉菌のことで、例えるとヨーグルトのようなものです。
有効微生物群の菌が腸内に届くことで、悪玉菌の発生を防ぐことができます。
こういった良い微生物は、味噌や醤油、納豆などにも古くから使われています。
東養鶏場では、この良い微生物をたくさん集めたZERO菌を飼料に混ぜ、鶏に与えています。
そうすることで、消化吸収を改善し羽のツヤがよく、元気な鶏が育ちます。
さらに、栄養成分が豊富なタヒチ産のノニを飼料にすることで、弾力のある黄身と、ぷりぷり食感を楽しめる白身、そして濃厚な味わいの卵が誕生します。
こだわりの製法で生まれた、旨味がぎゅっと詰まった卵を食べてみませんか?
東養鶏場では、家庭用から業務用まで幅広いシーンでご利用いただける、こだわりの卵をご用意しております。
ご注文、お問い合わせはお気軽にどうぞ。