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今更聞けない卵の疑問に答えます!

コラム

毎日何かしらの料理に使用される卵ですが、当たり前のように食べている卵に対して、多少の疑問はあるものの今更誰にも聞けないという人のために、美味しい卵を作り続けている有限会社 東養鶏場がお答えしたいと思います。

卵のプロとお客様から認識されているようで、東養鶏場には卵に関する素朴な質問を投げかけられるときがあります。その中でもたくさん質問されるものはいくつかあるのですが、卵の賞味期限や、卵を割ったときについている白いひも状のようなものは食べてもいいのか、食べない方がいいのかといったものがあります。

卵の賞味期限についてですが、卵は生まれてからできるだけ早い時期に食べるのが一番美味しく食べる秘訣ですが、養鶏場から直接購入したものでなければ、生まれてすぐの卵を手に入れることは難しいと思います。

卵には消費期限が記載されているので、その期限を守って食べきることをおすすめしています。

一般的には、冷蔵庫で保存すれば1カ月程度は安心して食べることができると言われていますが、卵が産まれてから2週間以上経過しているものは、卵によっては質に違いがあるのであまりおすすめすることはできません。

卵を入手したらできるだけ早く食べるのが安心です。

次に、卵を割った時についている白いひも状のものは、食べるべきか食べないべきか迷う人もいるようです。

この白いひも状のものの招待は、カラザと呼ばれていて、卵の黄身を支えている卵白の一種です。

卵白の一種なので、食べも大丈夫です。食べるか食べないかはお好みで判断されればよいと思います。

ちょっとしたことだけど気になっていたという人は解消できたでしょうか。

美味しい卵をぜひ食べてくださいね。